骨盤が歪むとどの様な影響が体に現れる?

骨盤の歪み その他

骨盤が歪むことで、肩こりや腰痛、便秘やむくみなどのお悩みが出ている場合がとても多いです。

もしかすると、なんとなく感じている体の不調は、骨盤の歪みが関係しているかもしれません。

今回は骨盤の歪みの原因や不調をご紹介していきます。

骨盤が歪む原因は?

日常生活の習慣や癖などによって筋肉や関節に左右非対称の負荷がかかることで、

正常ではない傾きや開きが生じます。

骨盤の歪む原因

  • 加齢や産後、運動不足などによって、骨盤まわりの筋肉が弱っている
  • カバンを持つときはいつも同じ方の手
  • 足を組む癖がある
  • 左右どちらかに重心をかけて立つ癖がある
  • ハイヒールを履くことが多い
  • うつ伏せで寝ることが多い

一つ一つは大したことではないのかもしれませんが、少しずつ骨盤への負担が大きくなり、いつの間にか骨盤が歪む一因となりえます。

骨盤の歪みに4つのタイプ

前傾タイプ

→ 骨盤が前に傾いている状態

原因としては、筋肉のバランスの崩れや体重の増加、ヒールの高い靴の使用などが挙げられます。

特徴としては下っ腹が出る胸とお尻が突き出る、仰向けで寝た時にベッドと腰の隙間に「手のひら一枚以上の隙間がある」などが挙げられます。

反り腰により起こる症状としては、

  • 神経圧迫により足のしびれ
  • 慢性的な腰痛

などが出る場合があります。

またこの状態が続くとお腹が出る、下半身が太くなるなどの見た目上の変化も出やすくなります。

後傾タイプ

→骨盤が後ろに傾いている状態

原因としては、筋力の低下、不足などがあります。

特徴として、

重心が後ろに傾きやすいくなり猫背膝が曲がるガニ股などが挙げられます。

骨盤後傾により起こる症状としては、

  • 慢性的な首肩のこり
  • 頭痛
  • 慢性的な腰痛
  • 膝の痛み
  • О脚など

が出る場合があります。

またお尻やバストが下がる、下腹が出るなどの見た目の変化も起こりやすくなります。

開きタイプ

→骨盤が開いている状態

原因にはいくつかありますが、主に加齢と出産が関係しています。

加齢による筋力低下によって骨盤を支えることができ無くなってしまうと、徐々に骨盤が開いてしまい内臓下垂などが起こりやすくなってしまいます。

「出産による場合」出産時赤ちゃんが通りやすくするために開いた骨盤がホルモンバランスの影響により、出産後も元の位置に戻りにくく、産前よりも開いた状態になってしまうことが挙げられます。

骨盤が開いたままになってしまうと、

  • 慢性腰痛
  • 膝の痛み
  • 股関節の痛み

などが主にあります。

また、お尻が大きくなる下半身が太るО脚腰回りに脂肪がつきやすくなるなどの見た目の変化も出やすくなります。

左右への傾きタイプ

→ 正面から見たときに、左右の骨盤の高さが違う状態

ねじれタイプは単体よりも他のタイプに付随して起こることが多いです。

主な原因としては、左右の筋力差がある、片側に重心をかける、片側で荷物を持つ、同じ方向に足を組む、同じ動作を反復するスポーツ(例/ゴルフ、野球)などが多いです。

症状としては、

  • 首肩のこり
  • 腰痛
  • 膝痛

があります。

また、まっすぐ立てない、背中の高さが違うなどの症状も起こりやすいです。

骨盤の歪みチェック

つま先を開いた角度でチェック

1.仰向けになって、足を伸ばし肩幅くらいに足を開く

2.力を抜いて腰から下を左右にぶらぶら揺らします。

3.動きを止めて、頭を起こし、つま先の角度をチェック

骨盤が正常な位置にある場合、脚からつま先が80度~90度のきれいなV字のラインを描きます。
骨盤にゆがみがある場合、左右の傾きが非対称になる、あるいは、爪先が開きすぎ・閉じすぎの状態になります。

足踏みチェック

1.直立状態で目を閉じてその場で足踏みをします。

2.足踏みをやめた時点で、最初に立っていた位置から移動した位置をチェック。

足踏みは回数を決めて30回程度すると良いでしょう。
右、もしくは左へ移動してしまっていた場合、そちら側の骨盤が下がっている可能性が高いです。

また、前や後へ移動していた場合は、どちらも猫背状態になっており、重心がそれぞれ、前か後ろに下がってしまっている状態であると言えます。

左右の肩の高さチェック

1.鏡の前で背筋を伸ばして立ちます。

2.左右の肩の位置をチェック。

鏡に写った自分の左右の肩の高さを見て、どちらかが上がって見えるのであれば、肩が上がっている側の骨盤も上がってしまっていると言えるでしょう。

最後に

いかがでしたか?

ご自身の歪みについて少しでも知るきっかけになっていただけたなら幸いです。

そして大事なのはそれを知ったうえでどう行動していくかです。

日常生活の癖の見直しや定期的なストレッチをおこなって、骨盤の歪みを改善しましょう。

なかなか症状が改善しない場合は、

当院で、骨盤矯正などもしているのでにお気軽にご相談ください。

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