鍼灸師直伝!めまい速効ツボ5選!

めまい 鍼灸施術

みなさんは急に起きた「めまい」を止めたいとき何をしますか?

  • 目を押す?
  • こめかみを押さえる?
  • それともじっと耐える?

実はどれも正解ではないんです。

今回は放置しがちなめまいの基本と改善方法、また最後には自宅でできる簡単ケアもお伝えしますので良ければご覧くださいね♪

2種類に分類される「めまい」

めまいの原因は何だと思いますか?

なんと、、、耳なんです。

耳は外から外耳、中耳、内耳と分けられ中でも内耳は聴覚と平衡感覚の2つを察知する能力があり、身体が動いていないのに内耳が動いてると感知し誤作動が働いたときめまいは起こります。

めまいは『回転性めまい』と『動揺性めまい』の2種類に分類されます。

回転性めまい

自分自身もしくは、周囲が回っていると訴えられることが多く、代表的なものにメニエール病、良性発作性頭位めまい症、頸性めまい(浮動性の場合も)等があります。

メニエール病

通常内耳はリンパ液で満たされており身体が傾くと液体が流れ、耳石という粒が動き平衡感覚神経を刺激し、体の傾き具合がわかります。

しかし、メニエール病はこのリンパ液の量が増える、もしくは内耳が狭くなってしまった場合、耳石を介さず直接神経を刺激してしまうため、めまいが引き起こされます。

めまいはおよそ20分と長く、ストレスが深く関係しています。

また症状としては

  1. 立っている時にぐるぐると回る
  2. 眩暈と共に難聴、耳鳴り、耳の圧迫感が生じる
  3. 吐き気
  4. 冷や汗
  5. 立っていられないほどの激しいめまい

等の症状が多くみられます。

良性発作性頭位めまい症

内耳の中にある耳石は常に代謝されていますが、何かの拍子で三半規管の中に入り込んでしまうことがあります。

すると、三半規管内のリンパ液の流れが誘発され、めまいが生じます。

10~20秒と、比較的短い時間で治まるのが特徴のひとつです。

主な症状は、

  1. 目が回る
  2. フワフワする
  3. 吐き気を伴う
  4. 寝返りをうったときに起こる
  5. 急に後ろを振り向いたときに起こる

このめまいは頭を動かしたときに多く発生し、2人に1人がPC作業の多い勤務に務めていることがわかっています。

頸性めまい

首から頭にかけて流れる動脈(椎骨動脈)が圧迫されて、脳への血流が少なくなってしまうことが要因となります。

主な症状は

  1. 首を動かしたときにめまいがおこる
  2. 体位を変えても軽減しない
  3. 反復性がある
  4. 難聴、耳鳴り、嘔吐を伴う
  5. 顔のしびれ、麻痺が伴う
  6. ぐるぐる回る回転性タイプと車酔いのような動揺性タイプどちらも当てはまる

動揺性めまい

身体がフワフワ浮いているような感じ、あるいはユラユラ揺れているような感じのめまいは、車酔いにも似ています。

脳腫瘍や脳梗塞、脳血栓といった脳血管障害(または脳血流障害)など、脳に原因があることもあります。

主な症状は

  1. 顔に痺れがある
  2. 手足が痺れる
  3. ものが二重に見える
  4. 舌がもつれる
  5. 激しい頭痛が起こる

これらの中から3つ以上当てはまる方は、脳の異常の可能性があるので、今すぐ耳鼻科もしくは脳神経外科への受診をお願い致します。

おすすめ!セルフケアツボ押し5選

ここでのケアは上記のような脳や頸部に異常がないが、めまいが収まらない方にとってもおすすめ!

そんな方は首肩がガチガチに凝っていたり、自律神経が乱れてしまっている場合が多くめまい、頭痛、吐き気も引き起こします。

セルフケアをマスターし、すっきりとした日々を手に入れましょう。

翳風

耳の裏にある骨(乳様突起)の前側の窪み

耳門

耳の前にある突起の窪み

中渚

手の甲側で、薬指、小指の延長線上に交わる点。

耳鳴りなど耳の症状に効果のあるツボ

 大衝

足の甲。親指腱と第二趾の腱の交わるところ

 百会

左右の耳の頂点と頭頂部が交わるところ

【治癒のポイント】

回転性めまいはストレス、首肩の緊張、自律神経の乱れ、リンパの流れが原因です。

リラックスすることで自律神経は整うため身体を労わることが何より大切です。

セルフケアを行う余裕のない方は鍼灸やマッサージなどでしっかりケアを行ってからセルフケアを実践し快適な生活をぜひ手に入れてくださいね。

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